デイトレード個人投資家 ブログ(2025/9/1~9/5) 9月の株式市場アノマリー

9月の株式市場は、歴史的に見ると「アノマリー(経験則)」として軟調な傾向があることで知られています。特に米国株市場では、S&P500種株価指数やダウ工業株30種平均の下落率が9月に最大となるケースが過去に何度か見られています。日本株も同様に、9月は下落しやすい月とされています。(Gemini より)

  • 夏休み明けのポジション調整:多くの投資家やヘッジファンドが夏休みを終え、9月から本格的に取引を再開。その際、これまでのポートフォリオを見直す動きが強まり、利益確定売りなどが出やすくなる。
  • 決算期と配当の権利落ち:日本では、3月期決算企業の中間配当や株主優待の権利確定日が9月末に集中しており権利落ち日以降に株価が下落する傾向がある。
  • 不確定要素の増加:米国の金融政策、雇用統計、大統領選挙といった重要なイベントが秋に集中することもあり、投資家がリスク回避姿勢を強める傾向がある。これらの傾向はあくまで過去のデータに基づいたものであり、必ずしも毎年当てはまるわけではない。個々の年の株式市場は、その時々の経済状況、金融政策、企業の業績、政治情勢など、様々な要因によって変動する。9月の株式市場を考える際には、米国の金融政策経済指標企業の業績、政治情勢に注目することが重要。

波乱の展開になりやすい9月、この時期に調整が進むことで、年末に向けての相場の上昇(年末ラリー)につながることもあります。(Gemini より)

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2025/9/1

反省点・改善点

  1. 利確が早すぎたかもしれない
    我慢できずに11円で利確したが、その後の値動きでさらに取れた可能性がある。
    ただし「利益を取れた」こと自体が大事なので、無理に伸ばそうとせず「一部利確→残りを伸ばす」戦略を次回試すと良い。
  2. 緊張からトレード停止
    一度成功すると「次は失敗したくない」という心理が働き、チャンスを逃してしまう。
    これは「小さな利益で満足する→チャンスを広げる」が自然な流れなので、段階を踏むべき。
  3. その後のチャンスを検証できていない
    他の好機を疑似トレードで検証しておくと次回に生かせる。

改善のためのアクション

次は「同じエントリー条件で疑似トレードを3回以上」するのが目標。
トレード後に2分間で「次のチャンス」を記録
実弾トレード後でも「この後ここで入れていたら?」を疑似で検証。
感情が残っている状態で記録すると、自分の心理のクセが見える。
分割利確を取り入れる
100株なら、50株で+10円、残り50株で+30円を狙うなど。
精神的負担を減らしつつ利益を伸ばす練習になる。
成功を過剰に意識しない
今日のように「+11円で満足」でOK。

2025/9/2

我慢できない 値動きゆっくりだったりヨコヨコする時間が我慢できない。
Geminiからのアドバイス→「待つこと」もスキルと認識する。プロのトレーダーや投資家は、何もせずにじっと**「待つ」時間を非常に重要視**しています。常に取引をしていなくても、相場を観察し、次のチャンスを待つことも立派な投資活動です。「待つ」というスキルを身につけることが、不必要な取引による損失を防ぎ、結果的に大きな利益に繋がることを理解しましょう。もしも短期的な売買に挑戦したいのであれば、少額から始めることをお勧めします。そして、「我慢できない」という感情をコントロールできるかどうか、まずは小さな資金で試してみるのも一つの方法です。 とのこと…精進します。

2025/9/3

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