モラハラ 夫 妻 彼氏 彼女の特徴 モラハラとは モラハラはなおるの?AIに聞いてみた 体験談あり

AIに聞いてみた・モラハラとは

モラハラ(モラルハラスメント)とは、言葉や態度、身振り、文書などによって相手に精神的な苦痛を与える嫌がらせ行為のことです。身体的な暴力は伴いませんが、精神的な暴力であり、相手を支配し、傷つけ、人格や尊厳を奪う行為です。
モラハラの特徴として、継続的かつ一方的に行われる点が挙げられます。単発的な夫婦喧嘩や口論とは異なり、加害者と被害者の間に明確な上下関係が形成され、被害者は常に緊張状態に置かれます。(Gemini より)

我が家のケース・・・一緒に住むことがお付き合いする条件(今思えばここからもうおかしい)からはじまり、食器の位置、洗濯の仕方、洋服のたたみ方、食事に対する細かい指示、元夫のペットのお世話係、私の交友関係は元夫が認めた人としかダメ、地元に帰省はダメなど、少しずつ我が家のルールになっていて、気がついたら身動きが取れなくなっていました。特にモラハラに気がついたキッカケは出産後に就いた職場でのこと。社内の8割が子持ちママという職場で、色々話を聞いているうちに「あれ?ウチってもの凄く特殊なのでは?」と強く思うようになりました。そこから現状なんとか変えようとしましたが夫との関係はますます悪化。子供を連れて夜逃げ同然別居し、離婚調停と裁判を経て4年前に離婚成立。現在は田舎で子供と静かに幸せに暮らしてます。


AIに聞いてみた・モラハラをする人(夫・妻・彼氏・彼女)の特徴

モラハラをする人の特徴は多岐にわたりますが、共通して見られるいくつかのパターンがあります。

  • 自己中心的でプライドが高い:常に自分が正しく、自分の意見や価値観が絶対であると考えています。相手の意見を尊重せず、自分の都合を優先します。
  • 相手を見下す:パートナーを対等な存在として見なしておらず、職業、容姿、趣味、人間関係などあらゆることを馬鹿にしたり、否定したりします。
  • 人格否定や暴言:「お前には価値がない」「常識がない」など、相手の人格を否定する言葉を投げかけ、自尊心を奪います。
  • 責任転嫁:自分の失敗や不都合なことが起こると、すぐに相手や他人のせいにします。決して自分の非を認めません。
  • 支配・束縛:相手を自分の思い通りに動かそうとします。連絡先や行動を監視したり、友人や親族との交流を制限したりして、被害者を孤立させます。
  • 外面が良い:家庭の中ではモラハラを繰り返しますが、一歩外に出ると「良き夫・妻」「良き人」を演じることが多く、周囲には実態がわかりにくいです。
  • 無視や態度による攻撃:自分の思い通りにならないと、理由もなく無視したり、不機嫌な態度を取ったりして、相手を精神的に追い詰めます。
  • 急に優しくなることがある:普段は冷たい態度や暴言が多い一方で、相手が離れていきそうになると急に優しくなり、引き留めようとすることがあります。(Gemini より)
我が家のケースは、①~⑧ほぼ全てに該当、元夫は素晴らしい仕事に就いていて社会的信用もあり外面は基本良かったです。(たまに外出先でトラブルがあり、その内容は理不尽なものでモラハラの片鱗があったのだと今なら思います)どんなに素晴らしい職業であっても、一番身近にいる人を大事にできない人間とは誰も一緒にいられませんよね。モラハラする人は、相手を傷つけた後はしばらく優しくなる時もありますが、根本的解決は難しいです。私は元夫とケンカして、ケンカの内容を話し合って仲直りできたことがありません。今もしあなたの中に”違和感”があったらそれはサインです。見逃さないようにしてください。

AIに聞いてみた・モラハラはなおる?

「モラハラはなおるのか」という問いに対しては、「本人が自覚し、変わろうとしない限り難しい」というのが一般的な見解です。

  • 加害者の自覚がない:モラハラをする人の多くは、自分の言動がモラハラにあたると自覚していません。「相手のためを思って言っている」「自分が正しいことをしている」と本気で信じているケースがほとんどです。この自覚がない状態では、改善は期待できません。
  • 「病気」ではない:モラハラは病気ではなく、「自分の葛藤を他者に押し付ける生き方」の問題とされています。そのため、本人が自身の行動を「やめ続けよう」という強い意志と覚悟を持つ必要があります。
  • 改善のきっかけ:もし改善の可能性があるとすれば、以下のようなきっかけが考えられます。
    • 本人がモラハラの加害者であると自覚すること。
    • 別居や離婚を切り出され、パートナーを失うかもしれないという強い危機感を抱くこと。
    • 専門家(カウンセリングや加害者更生プログラムなど)の支援を受けること。

しかし、現実には、本人が自らこれらの行動を起こすことは非常に稀です。多くの被害者は、何をしてもモラハラが改善しないため、最終的に別居や離婚という道を選ぶことが多く、それが解決策となる場合も少なくありません。被害者が我慢を続けると、モラハラはエスカレートし、被害者の心身に深刻な影響を及ぼす可能性があります。(Gemini より)

我が家のケース、結論 モラハラはなおらない!です!!そもそも自覚があってなおせるなら離婚までいきません。年に数回、子供の面会交流で会うだけでも毎回精神が削られます。子供の都合やこちらの都合は無視、本人は子供のためだと言いますが常に自分が最優先のため話が通じません。何度も言います、モラハラはなおりません。弁護士いれて裁判までしても面会交流では毎回揉めます。子供の成長に合わせて見直しが必要なこと(面会交流に限らず、子供の進学に関わる費用等)何か変更がある場合は、再度、家庭裁判所に申立てすることになります。子供が成人すれば相手との関係は終了しますのでその日まで、出来るだけ関わらず考えず平穏に過ごしていきましょう。


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まとめ

別居して生活が落ち着いてくると「なんて毎日が幸せなんだろう」と気づく瞬間があります。悪いことばかりに目がいきがちですが、子供との充実した生活に穏やかな日々は必ず戻ってきます。今もし苦しんでいる方がいたら、一人で悩まず、専門家や市町村の支援機関に相談することを検討してみてください。あなたとお子さんの幸せをここから願っています。

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